昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉《埼玉県ときがわ町》
車中泊ではないのですが、先日埼玉県にある昭和レトロな玉川温泉に行ってきました。温泉ログもつけたかったので、ちょっとだけ記録します。…なんてことを書いておきながら写真はほぼないのです。友達と行ったのでワイワイ騒ぎ過ぎて写真を撮るのを忘れたよ。
《名称》昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉
《料金》温泉料880円＋館内着220円
《滞在時間》約5時間
《風呂の種類》内湯・露天風呂・泥パック
ここに初めて来たのは10年くらい前。でもここ数年行ってなかったので多分5年ぶりくらいの来訪です。以前はハンモックがあったテラスがレトロな銭湯のようなおしゃれ映えスポットになっていたけど、ハンモックも残して欲しかったなーという感じ。でもそこで若い女の子がキャーキャー言いながら自撮りしてたからある意味リニューアル成功なんだろうな。
さて、肝心の温泉ですが、とにかく泉質がとってもよくて入っただけでお肌ツルツルになります。そして山形から取り寄せた泥パックをするとさらに毛穴レスになったんじゃなかろうかというくらいピカピカトゥルントゥルンになります。お風呂自体はふつーの内湯に岩風呂露天風呂しかないシンプルなんだけど、この肌の変化っぷりに感激したくらいの素晴らしい温泉で超お気に入りです。
プレ車中泊1回目《八王子滝山》
プレ車中泊で自分へ課したミッション
●お茶を入れてコンビニスイーツを食べる
●寝る
できたら
●朝ごはんのパンを食べる
とりあえず最低限のグッズは揃った。そうなると動きたくなるのが私の性格。仕事が21時に終わって翌日は休日という月曜日の夜に決行してきました。
ネットで調べたといころ、道の駅八王子滝山は平日でも混んでるらしい。どんなに急いで駆けつけても22時は過ぎるから駐車スペースが空いてるか不安なまま現地へ到着。22時30分の段階でスペースは２台しかなかった。どんな場所が良いのかわからないままとりあえず駐車。アイドリングしながら車内でTVを見てるおじさんと駐車して不在の車の間に停めたよ。
私は…とりあえずサンシェードで窓を覆う作業。予定ではもっとしっくりハマるはずがはまらない！止まればいいから…と不安なとこは養生テープで貼り付けた。サンシェードをすると周囲から見られない代わりに周囲の様子を伺えないから音だけで判断することになるのね。これが慣れてないせいか案外怖い。
もう23時過ぎていたので、最初のミッションを遂行しようとお茶の準備。ポータブル電源なんでないので家で熱々のお湯をステンレスポットに入れてきたからね。セブンイレブンで買ったミルクレープがうまい。
…と明らかに近くで男２人の声がする。なんだかそれだけでも怖いのよね。ちゃんとロックは確認した。心細くなったのでしばらく携帯でYouTubeのバラエティ番組を見たけどちっとも楽しくない。まだ不安。もう寝ようかと寝床の準備。シミュレーションはしてたものの狭い空間の中でごそごそと板を渡しマットを膨らます作業をしながら、出してたものを片付けるとか案外大変。こういうのは使う順番ごとに箱を分けたほうがいいのね、とかやってみてわかることってあるよね。
0時を回ってトイレは行きたくなかったものの、夜中に行くのも怖いよねーと念の為行くことに。話している男2人を確認。普通の人っぽい。あとは22時30分の時より車が少し減ってる。
そして就寝。
…が、一番大変だったのがここから。最近暖かくなってきたからとシュラフじゃなくNオーブンの毛布と薄がけを持ってきてたんだけど、これじゃ寒い。窓から冷気がやってくる。湯たんぽは持ってきたけどこんなんじゃ足りない…ありったけの掛物をかけたのに寒い。そしてトイレにいきたくなってきた。いつも水しか飲まないのにお茶を飲んだからなのか、寒いからなのか…夜中なので車から出たくなかったんだけど、意を決して（オーバーですが）トイレに。ちなみにまだ男2人は外で雑談中。寒くないのかね…。
トイレから戻って寒い寒いと思いながらも寝たみたいで、翌日6時ちょっと前に寒さで目覚めた。スマートウォッチによると4時間40分寝ていたらしいいよ。
起きて、朝ごはんのパンを食べたかったんだけど寒くて帰りたくなったので、マットだけ片付けをして道の駅を立ち去りました。道の駅でアイドリングしながら片付けるのが正しいのかわからなかったんだよね。結局近くの道端に泊めてそこでそこそこ整理したよ。家でステンレスポットに入れたかなり温いお湯で作ったカフェインレスのコーヒーとパンを食べて3時間二度寝した（笑）
初車中泊の感想は、一番心配だったマットの具合は最高でした。これからの課題はとにかく寒さ対策だな。サンシェードを強化してカーテン作ろう。あとは寝具の見直し。使うカテゴリーごとに箱を変えたほうがいいね。全然快適じゃなかったけど、改善点が見つかったのでプレ車内泊は成功でしたね。
プレ車中泊まで《準備》
本格的な車中泊に行く前にまず練習しておこう、とプレ車中泊するならここだね、と選んでたのが八王子道の駅滝山。なんでここなのかというと、私が八王子在住だから。市内の心強さで寝れなかったり怖かったりしたら夜中でもさっさと帰ってこれる場所だったから。
プレなので、最低限のものを用意すればいいから、マット（楽天で発注）とサンシェード（自作）は準備。あとは適当に100均と自宅にあったものでしのげばいい。で、プレ車中泊までに揃ったもの。
●サンシェード（100均で材料購入自作）
●マット（楽天）
●ライト（100均）
●バゲッジボード（メルカリ）
●フラットにするための板（ホムセン）
あとは色々な動画を見てたらやってみたくなったので取り付けたアイボルト。
サンシェード以外は買ったものなのでそんなに大変じゃなかったんだけど、自作サンシェードが大変だった。フロントだけはホムセンで買ったらサイズを間違えて大きくて、自分でカットしたけどこれはま、許容。サイドとリアは外はアルミでいいんだけど中からは可愛くしたいとダイソーで買った壁紙を貼ったりそれはそれで凝ったことをした結果、工作感が否めなくて心もとなく微妙な仕上がり…。
それでも行けなくはないよね、と実行してきましたよ。
次はプレ車中泊！
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はじめに
53歳の誕生日を過ぎたら何か別の新しいことをしようと考えてたら誕生日当日は風邪をひき結局やりたいこともなくただの通過しただけになったんだけど風邪が治った途端に、『そうだ！ハスラーって車中泊できるじゃん』と思いついた不思議。
思いついたはいいんだけど、アウトドアもしたことないしキャンプなんてハードル高い。車のことも一切わからん状態。そこでYouTubeや車中泊ブログなど１ヶ月見まくって知識をちょっとづつ入れて準備してるとこ。車中泊グッズって防災に役立ちそうだし途中でやめても無駄じゃない（はず）と言い聞かせてる。
私なりに決めた車中泊ルール（入門編）
●日帰り温泉施設には立ち寄る。なんだったら数時間いてもいい。
●近隣で写真撮影はする。
●運転席は塞がない。
●車内で火は使わない。使用するならIH。
さて、これからどう化けるか楽しみ。
